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ボランティア・インターンの声

リサーチインターン 吉沼啓介

ほんの少しの変化でも起こせたら

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気がついてみると、リサーチインターンを始めて1年。内容の濃い毎日だったせいか、本当にあっという間だったという感じです。
高校時代から人権問題に興味があり、大学時代でもそういった関係のことを勉強していました。今は、英会話講師をしながら、昼間はHRNでインターンをしています。
インターンの仕事は、本ばかり読んでいた大学時代とは違い、国際機関の資料を直接調べて、翻訳や要約をし、声明や報告書などの草案を書いたりしています。多くのことを要求されるインターンですが、その分得るものはとても大きく、リアルタイムで起きている人権侵害や、国連での議論をリサーチするなど、とてもやりがいのあるものです。弁護士や学者の方から、直接フィードバックやアドバイスを受け、またアメリカ、ドイツそれに台湾からのインターンと一緒に作業や議論しながら働けるHRNは、本当に刺激的な環境です。
知れば知る程、虚しくなるような問題も多いですが、必ず自分にもできることがあるはず!「今」起きている深刻な人権侵害に、ほんの少しの変化でも起こせたらと思いながら、働いています。
是非一緒にインターンをしませんか!!

ヒューマンライツ・ナウ ボランティア 林健太郎

一緒に走りませんか? —チャリティーラン開催!

12月からボランティアに応募して、早6ヶ月。「とりあえず何でもやってやろう」と、ジムのお仕事のサポートを中心に、講演会やイベントのお手伝いをしたり、「こどもプロジェクト」に顔を出したりと、色々な経験ができました。しかし、漠然とお手伝いをしていては、自分の為にもなりません。その都度、勉強しなければならない事、疑問に思う事、反省点を見出し、大事にしていきながら、主体的に参加しようと心がけています。ヒューマンライツ・ナウの活動に参加していると、弁護士を中心に、忙しい業務の傍ら「『人権問題』を解決したい」と貴重な時間を割いて実行している人たちの姿を沢山見ます。ボランティアも、それに負けないくらい積極的に取り組みたいと思っています。
最近の課題は、「いかに”人権”という言葉を聞き慣れていない人たちに、”人権”を理解してもらうのか」ということ。専門知識を持っていないボランティアでも、HRNの活動のすそ野を広げていくお手伝いが出来るのではーと思い、今秋にチャリティ・ランを企画中です。
皇居周辺の5kmラン&ウォークで気軽にスポーツを通じ、世界の人権を身近に感じてもらえるイベントに!実行委員も募集中、是非企画から一緒にやりましょう。もちろん、ランナーとしての参加も大歓迎です。

Webボランティア 諸井美佳子

「専門家」でない私にできること

Webボランティアを2010年の4月から行っています。HRNを知ったきっかけは、昨年のグローバルフェスタ。数あるNGOの中で、人権問題を扱っているHRNの活動内容が気になっていました。NGOボランティアは経験がなく、未知の世界。ただ、世界中の悲惨なニュースを見るたびに、専門家でない自分に何ができるのだろう?と考えていました。
Webの学校に通い半年たった後、HRNでWebボランティアを募集しているのを見つけ、思い立って応募。週に1回事務所でWebの更新作業などをしています。普段はフリーでWebデザインの仕事をしているので、自宅やネットカフェなどでWebの作業を行うことも。また、新しい募金システムを取り入れたり、イベントページを作成したりなど、勉強になることも。まだ半年ですが、NGO、人権、Webの知識を深めながら、楽しくボランティアをしています。
世界の不幸の原因が、貧困からか、教育不足からか、仲間だけを守る為か、欲望を満たす為なのか、私にはわかりません。世界中で「人権」が守られることで、人災による不幸が減り、加害者の立場にいる人に気づきがあればよいな、と思いながら、微力ながらお手伝いをしています。

ニュースレター編集チーム ボランティア 菊池樹

「エンパワメント」の力を信じて

HRNのニュースレターが私のボランティアの始まりです。本職は出版社での編集ですので、この仕事は私のプロボノ活動といえます。
私の経歴は、他のボランティアの方々と比べて異色であろうかと思います。私は、元々、物理を研究する研究者でありました。しかもその専門は素粒子論です。ドクター取得後、ポスドクとしても数年間、研究を続け、「宇宙誕生の謎」を追い続けていたのです。それがいま、こうしてHRNでボランティアをしているのですから、人生わからないものです。
一方で、私は数年来、ソーシャルビジネス(最近の言葉でいうなら、BOPビジネス)に関心を持って活動してきました。世界中の貧困層の人々の中からパートナーを見つけて、共に何かを創り上げる(協働)。その世界において、私はたくさんの「今まで関わらなかった人たち」が巻き込まれる世界を見て、感動を覚えたのです。HRNというプラットフォームにおいて、様々な人々が協働している、そこに私は人々のネットワークのもつ力を感じます。
エンパワメント。この言葉のもつ力を信じるからこそ、私は世界中のすべての人々のために力を尽くすことが出来ます。そして結果的に彼ら、彼女らは私をエンパワメントしてくれました。私は人権というのは、文字通り、人に権限を与えるという意味において、エンパワメントの問題だと思っています。これからもこの言葉を胸に秘め、陰ながらお手伝いさせていただきたく思います。

 

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